外貨預金の皆様、大喜びですね。
1ドル114円を一時突破しました。
少し前までは、1ドル100円、まさか90円台まで?なんて情勢でしたから、ドル買いした方おめでとうございます。
3日の東京外国為替市場は、日本銀行の企業短期経済観測調査(9月短観)で業況判断の改善幅が、市場の事前予想を下回ったなどとして円が売られ、円相場は一時、約1年4か月ぶりの円安となる1ドル=114円24銭をつけた。
その後は円が買い戻され、午後5時に、前日(午後5時)比64銭円安・ドル高の1ドル=113円90~93銭で大方の取引を終えた。
短観について市場では「事前予想より悪いが、業況判断自体は、円が一方的に売られるほど悪くない」(都市銀行)との見方も根強い。
まぁでも普通に考えれば、100円の抵抗線を割るわけはないし、普通にこれからドルがあがるというのも数ヶ月前には簡単に予測できたのも確かです。
自分もドル建ての預金を110円超えてから円にかえて、為替差益をいただきました。
株は今はもうポピュラーになってしまいましたが、外貨はまだそこまでの認知度はないかもですね。
今日はフォルクスもようやく反発したので、ほっと胸をなでおろしています。
というか700円台に乗せるまでは売らないつもりですが(苦笑)