今年もいよいよ残すところあと1日となりました。
今年の株式市況は始値が10,787円、高値が12,195円、安値が10,299円でした。
明日は11,500円を伺う動きになりそうですから、陽線で終わりそうです。
しかし今年の個人的な持ち株状況は決して良いものではなく、含み損をかかえたままの銘柄が数多くあります。
ただその中で唯一希望がもてるのは、フォルクス株。
年に24000円分の株主優待券がもらえることに加え、業績も上向きですから株価の上昇も期待できます。
アメリカ産牛肉の輸入解禁もそう遠く無いでしょうから、それによる上昇も見こめます。
明日の大納会は今日の下げの反発を受け、なんとかあがって欲しいものです。
しかし、年末には大量の売りが出るとは思っていましたから、今のこの状況は株式市況が好転していると受け止めています。
来年からは一気の続伸を期待したいところです。