株式市場は今日も盛況。
私がチェックしている株は全て上昇。
こんなこと滅多にあることじゃありません。
いつ奈落の底に落とされるかわからないので御注意を。
今の株高を作っているのは外国人投資家の大量買い。
◇売買代金がさらに膨れ上がる
8月8日~12日の週の投資部門別株式売買状況が東証より発表されました。この期間、日経平均は8月8日の始値から8月12日の終値まで、約5%もの上昇でしたが、三市場ベースの金額で見ると、やはり大きく買い越しているのは外国人のみとなっていました。
詳しい内訳を見ていくと、外国人が6877億円の買い越しと前週の4528億と比べて大幅増、先々週の約3100億円から既に2倍以上の買い越し額になっています。その一方で個人は4721億円の売り越しと前週の2215億円と比べて2倍以上の売り越し額となり、同じ基調が継続しています。
大量の買い越しを続ける外国人投資家の今後の動向が、引き続き相場の流れを左右することになりそうです。
しかし例えば、政権交代などしたら、外国人投資家の不安も増大し、売りが集中するかも。
民主党の政権なんて何をするか?どうするかは全くわかりません。
現状維持の小泉自民党の勝利で改革前進、株価上昇に繋がるでしょう。
外国人投資家には、もはや小泉自民党の圧勝がわかっているのかもしれませんね。
株はいつでもトレンドで動くものです。
今のこの上昇基調のトレンドを維持していってもらいたいものです。