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トレードで勝つ方法を研究し実践しています。なかなか思うようにいかないのが投資の世界ですが成功だけでなく失敗も含めて諸々記事にしています。

blogの表示レスポンス向上を目指す - 中継君JSの使い方

先日、ここでHPの重さを測定するサイトについて書きました。
最近Blogでは、サイドバーに色々なアイテムを追加して重くなってしまっているのをよく見かけます。
ここはなんとか軽くしたいところ。
jacascript系のサービスを利用している場合、大元のcgiやらサービスの負荷が上がっているとレスポンスが悪くなり、結果表示も遅くなります。
Jacascript系のサービスで有名なものには、BlogPeopleやMyBlogList、MyClipなどがあります。
このjavascript系のサービスのレスポンスを改善するツールが、「中継君JS」です。
中継君JSでは、キャッシュを利用することによって、javascript系のサービスのレスポンスを向上させてくれます。
同様のツールには、jscacheがあります。
使い方は、いたって簡単。
ここからダウンロードしたファイルを解凍すると、中にjc.cgiというファイルがあります。
このファイルをWebサーバー上のcgiディレクトリに放り込むだけ(通常はcgi-binなど)。
もちろんその際には、実行ビットを立てることを忘れずに(-rwxr-xr-x 755)。
そうしたら、javaスクリプトを呼び出すcgiの前に、http://Webサーバ/cgi-bin/jc.cgi?を付けるだけ。既存のパラメータは変更なしで使えます。

  • src="http://xxx/cgi-bin/js.cgi?http://list.myblog.jp/list/js?code=..."

これだけでキャッシュを利用し始め、レスポンスが変わります。
大元のサーバの負荷をさげるためにも、おすすめです。
また、カスタマイズを行いたい場合は、以下のように行うことができます。
    1. 接続元を限定する
    jc.cgiのmy @urlに利用するドメインを列挙します。
  • my @url = ("kabu-walker.com","hoge.com");

    2. キャッシュ更新間隔を変える
    jc.cgiのmy $cache_ttlの値を変更します。例は2時間間隔の更新。
  • my $cache_ttl = 2 * 60;

    3. サイトごとにキャッシュ更新間隔を変える
    jc.cgiと同じディレクトリに、ttl.txtという名前のファイルを作成します。
    その中にパラメータの部分一致(URIの一部) 更新間隔の順に記述します。
  • www.jagjag.jp:8080/perl/App/GoogleSimilarity.cgi 60

尚、中継君JSの利用にはPerlのLWPモジュールが利用できるレンタルサーバが必要となります。
当サイトでは、Amazon SearchとMyblogListに利用しています。
レンタルサーバはロリポップを使っています。ロリポップはなんと月263円で利用できます。
かなりおすすめです。

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  1. By UnderDone あんでるどん 餡照丼

    中継君JS Ver1.3.0リリース

    中継君JSをバージョンアップしました。
    リンクを貼る場合は、中継君JSカテゴリ(http://underdone.visithp.jp/mt/archives/cat_anjs.html)へしていただいた方がうれしいです。

  2. > リンクを貼る場合は、中継君JSカテゴリへしていただいた方がうれしいです。
    リンク先を変更しました。

  3. By UnderDone(あんでるどん)

    中継君 Ver1.4.0リリース

    URLの変更と、中継君のバージョンアップのお知らせです。

  4. By UnderDone(あんでるどん)

    中継君 Ver1.4.1リリース

    中継君1.4.0の不具合対応をしました。%nテストが不十分でご迷惑おかけしました。

  5. By UnderDone(あんでるどん)

    中継君 Ver1.4.2リリース

    中継君をバージョンアップしました。%nまたまた不具合があり修正しました。%n次回以降は、βテスターを募集するなりで万全の体制でリリースしないといけないなと考えています。%nたびたびなるバージョンアップでご迷……

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